メンバー紹介

国若(くにわか)

音頭取り、三味線奏者。小さい頃からのお祭り好き。無くなりつつある小さな公園のお祭りや地蔵盆を復活させたいと願っている。今は、勇退した国博会初代会長の意思を継ぎ、国博会の発展と地域の活性化に取り組む。
国博会の営業担当として活躍し、その人望も厚い。奉納演芸の構成を考える力にも長け、時に難しい役目も引き受ける、メンバーのまとめ役。国博会では事務局長として活躍中。

国鼓(くにつづみ)

司会、旗士、YouTuber。国若の勧めで入会するが、それまで歌や盆踊りには触れない人生を歩んでいた為、国博会の広報担当として活躍する。前職がデザイナーだったこともあり、ポスターやチラシ、ロゴのデザインなどを引き受ける。また、しゃべることが好きなため、司会に抜擢されたり、ラジオDJやYouTuberなどで広報活動に努める。国博会では総務部長として活躍中。

国乃木(くにのき)

音頭取り、太鼓奏者。幼い頃より岸和田のだんじりを見て育ち、音楽に関心を抱いていた。学生時代に培ったドラム演奏でのリズム感で太鼓を打ち鳴らす。根っからの乃木坂ファンで芸名もそこから取っている。人一倍真面目で機材関係に強く、時にアツくなる。電車が趣味で青春18きっぷでよく旅に出る。国博会では、企画制作課長として活躍中。

吉兆(きっちょう)

相談役、構成作家、詩人。本業が忙しく、なかなか出演の機会に恵まれないが、ひとたび音頭が流れると独特のセンスで踊り出す国踊(くにおどり)となる。普段は某音楽レーベルで作詞を担当したり、某劇団で脚本作りに勤しんでいる。

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国博会の想い

『国博会のロゴマーク』

ロゴマークには、国構えでしっかり囲まれた菱形を採用し、一本一本が簡単に抜けない結束力を表しています。全体に引いて見えてくる「国」の字と、国の字の最後の点は手書きで書くことによって、「遊び」の意味を持たせています。

『できないをできるに』

このフレーズは、ちょうどコロナ感染症が広まったころに授かった言葉です。色んなことに制限がかかったとき、出来ないからと諦めずに、まずは挑戦してみる。その勇気を持ってほしいとの願いから生まれました。
そんなことできっこない…と最初から諦めず、まずやってみる。それで出来ないなら仕方ない。でもそれは、出来ないだろうと最初から諦め、やらなかった人よりも勇気があると認められた証拠です。出来なくて当たり前、でも挑戦してみて少しでも出来たら、次に進む勇気を得られるはずです。
盆踊りもそう。最初から踊れる人なんかいない。でも、やってみる。最初は輪の中に入るだけでいい。そして、手を振ったり足を動かしたり見よう見まねで上手い人の真似をしてみればいい。だんだん楽しくなってくるはずです。「できないをできるに。」それが現実になった時、嬉しくて声が出ちゃうでしょう?いいんです!思いっきり声を出しましょう!楽しみましょう、我々と一緒に。(国博会広報担当 国鼓)

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